うつくしきもの 枕草子 (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 懐かしい古典が読める!楽しめる!古典絵本 『枕草子』をカルチャースクールで学ぶように、もう一度学び直す、大人のための古典絵本。口ずさみたくなる原文、味わいどころがわかる、清川妙の解説、王朝世界を再現する、おのでらえいこの雅やかな絵。千年の時をこえて、名作がよみがえります。 内容(「BOOK」データベースより) 「春はあけぼの」に始まるけれど「春はあけぼの」に終わらない。ページをめくるたびに、清少納言の見た情景がつぎつぎ広がる。作家清川妙と画家おのでらえいこによる、楽しくて美しい、枕草子。むかし教科書で習った名文19章段を、読み仮名付きで掲載。簡略なあらすじと部分訳で、原文のまま、すらすら読める。清川妙の紙上授業で、作者の心や背景が、深くじっくり味わえる。おのでらえいこの絵で、雅やかな宮廷生活がよみがえる。 |
兼好法師の虚像 偽伝の近世史 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 「徒然草は近世文学である」―近世初頭「古典」として発見された徒然草は、出版産業の興隆ともあいまって一大ブームとなり、おびただしい注釈書類を産んだ。そのなかで、中世には知られていなかった兼好の伝記資料が出現する。兼好と同時代の公家の日記の抜粋を称しながら、その実まったくの偽文であるその資料は、伊賀に発して何次かにわたって増殖、芭蕉とその一門のはたらきもあって広く流布し、これをもとにいくつもの兼好伝記が書かれた。そして、まるでこの偽文に仕組まれていた時限装置が作動したかのように、兼好のイメージは時を経て変転する。恋にも強い分け知りの法師、西行と並ぶまことしき隠者、江戸後期には、諜報謀略活動にいそしむ南朝の忠臣。江戸期の文芸・学芸思潮の変遷とともに、明治後半まで信じられていたこの偽伝と兼好像変転の顛末を活写する、気鋭の論考。 内容(「MARC」データベースより) 近世初頭からの徒然草ブームのなか、兼好の真っ赤な偽物の伝記資料が「発掘」された。好色法師、まことしき隠者、そして南朝の忠臣…。変転する兼好のイメージから近世の思想と学芸の変遷を映し出す、偽伝をめぐる文化史。 |
古今和歌集 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 古今和歌集は、延喜五年(九〇五年)勅命で紀貫之らが撰進、完成。二〇巻約千百首、繊細優美な歌風は、長く日本人の心を捉え、以後の文学作品に大きな影響を与えた。伊達本を底本に綿密な註釈を施す。 |
歌で読む源氏物語〈第3巻〉胡蝶‐雲隠 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 源氏物語のなかの歌795首のすべてが、「礫の会」の歌人、『蜻蛉紀』『花闇』の著者、又江啓恵によって細妙に読み解かれる。 |
源氏物語が面白いほどわかる本―日本が誇るラブロマンがマンガより楽しく読める (単行本) 出版社からの内容紹介 源氏物語を読む前に/光源氏の青春時代/光源氏の壮年時代/光源氏の栄華/光源氏の晩年/光源氏の亡き後の世界 内容(「BOOK」データベースより) 「源氏物語」は、世界に誇る大文学です。こうした大ロマンが千年の昔に、日本の女流作家によって生み出されたことはまさに奇跡と言えるでしょう。それを私はすべての人々とともに十分堪能したい。本書を開けば「源氏物語」のあまりの面白さに息つくひまもないはずです。この“愛と罪と運命の物語”、そして“絢爛たる王朝の年代記”を心行くまで楽しんでください。私は、この本を執筆している間、いままで経験したことのないような、何か不思議な感覚にとらわれました。 |
萬葉集釋注〈6〉巻第十一・巻第十二 (文庫) 出版社 / 著者からの内容紹介 多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描き出す。 目録に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一(五一三首)、巻十二(四〇四首)を収録。この二巻は、「柿本人麻呂歌集」を先立てながら、作者不詳の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類する。 内容(「BOOK」データベースより) 『万葉集』の「目録」に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一と巻十二とを収録。「柿本人麻呂歌集」を先立て、次に作者不明の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類するこの二巻は、多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描きだしている。「正述心緒」には「女の歌+男の歌」の群をいくつか繰り返すという配列がとられ、「寄物陳思」は詠み込む「物」ごとに集められている。 |
ビギナーズ・クラシックス 蜻蛉日記 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 平安時代の純文学、あの難解な蜻蛉日記が分かる! 感情移入してしまう! 内容(「BOOK」データベースより) 美貌と歌才に恵まれ権門の夫をもちながら、蜻蛉のようにはかない身の上を嘆く藤原道綱母の21年間の日記。鋭く人生を見つめ、夫の愛情に絶望していく心理を繊細に描く。現代語訳を前面に出し、難解な日記をしっかり理解できるよう構成。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適。 |
蜻蛉日記と王朝日記(更級日記・和泉式部日記・土佐日記)―男と女、それぞれの“日記文学” (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 生きる喜び、哀しみ…。王朝人の赤裸々な想い。王朝人の心の機微に触れる。 内容(「MARC」データベースより) 日本を代表する4点の日記文学を、物語の舞台へと誘う美しい写真とともに、現代文でわかりやすく、読みやすく紹介するビジュアルブック。見開きごとの脚注で、知らない言葉もすぐわかります。 |
万葉秀歌〈上巻〉 (新書) 内容(「BOOK」データベースより) 「万葉集入門」として本書の右に出るものはいまだない。万葉の精神をふまえて自己の歌風を確立した一代の歌人たる著者が、長年の傾倒による蘊蓄を傾けて約四百の秀歌を選び、簡潔にしてゆきとどいた解説を付して鑑賞の手引きを編んだ。雄渾おおらかな古代の日本人の心にふれることにより、われわれは失われたものを取り戻す。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 斎藤 茂吉 1882年―1953年。1910年東京帝国大学医科大学卒業。専門は精神医学。歌人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
原色小倉百人一首―朗詠CDつき (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 朗詠で楽しむ王朝絵巻。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鈴木 日出男 1938年生まれ。成蹊大学文学部教授・東京大学名誉教授 山口 慎一 1953年生まれ。東京都立八王子東高等学校教諭 依田 泰 1954年生まれ。実践女子学園中学校・高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |